司書不足らしいですよ

「司書07年問題:今後5年で半数定年 都立図書館ピンチに」


武田徹氏の日記を読んでいて思い出した記事。
司書という職種について全く理解してないので
ある場所にUPしようと考えていたけどしなかった。
まあ、折角だから簡単に。


個人的に司書の存在って何なのかなあと思う。
多分、私が知らない所で司書は必要とされているのだろうけど、
私は図書館の人に本についてたずねる事はほとんどないので、
全くどのような仕事をしているのかよくわからない。
司書って必要なんですかね?よくわかりません。


図書館の必要性はわかる。
「図書館の自由に関する宣言」というのがあって、
それを読むと、図書館は「知る権利」の最後の砦なのかなあと。
でも、実際は図書館自身がこの「宣言」を踏みにじっている事もあるのだけど。