鉄っちゃんの証言

1週間以上前の記事ですが、毎日新聞に以下の記事が載りました。
女性専用車両:利用できるのに…視覚障害の男性、困惑


詳しい記事はリンクを読んでいただければわかるのだけど、
簡単に言えば「女性専用車だって障害者も乗れるのに、周知されてないよね。」って記事。
知り合いの鉄っちゃんが記事の以下の部分に疑問を感じていました。

さいたま市見沼区に住む全盲の男性(41)は毎週2回、
持病の療養施設に通うため東武野田線の七里−大宮間を利用する。
同線は05年6月以降、平日の早朝から午前9時まで、6両編成のうち
最後尾1両を女性専用車両とした。1年半ほど前、何気なく電車に乗ったところ、
「ここは女性しか乗れませんよ」と女性客に注意された。
冷たい空気が車両に広がった。恥ずかしくて逃げ出したくなったが、
満員で身動きも取れない。揺れる電車の中でじっと耐えた。

鉄っちゃん東武野田線は六両目が女性専用車だけど、
七里も大宮も改札から一番近いのは1両目のはず。わざわざ
なんで六両目まで行く人はほとんどいない。
それに混雑を避けて最後尾まで行ったとしても、
そもそも最後尾は全然混まない。満員で身動き取れないなんてありえない。
この記事の本旨には納得するけど、例が微妙じゃ?
それになんで、東武野田線なんてマイナーな路線を?
都合のいい証言を探したとしか思えないのだけど。」


まあ、私は実際に現地行った事ないのでよくわかりません。
誰か詳しい人いますかね?