叱責

「もっと緊張感持って自分の作品と向き合ってください。」
この言葉の重みを痛感する毎日である。
私は今、東京大学先端科学技術研究センターの
ジャーナリストコースの聴講生として学んでいるが、
一度締め切りを延ばしてもらった前期課題が完成していない。
公開の場に出さなければ意味がない。締め切りを守らないと意味がない。
頭では分かっているが、出来なかった。言い訳は出来ない。
社会人なのだから、「締め切りを守らない」ということの意味は
痛いほど分かっているはずなのに。
失った信用を取り戻すために何をしなければならないか。
答えは一つだけだろう。